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現在ロスはラーメンブームだそうで、非日系のメディアにも頻繁にラーメン店が登場します。山頭火など日本の有名どころも出店していたり、新しいお店もどんどんできて、競争も相当激しいという話です。お店の数で言うならアジア系、在留邦人の人口比率が高いSouth Bay(Torranceなど)エリアの方が圧倒的に多いと思いますが、LAXより北側ならここSawtellがメッカ。ここは戦前からの日本人街ですが、白人比率が高いWestside(これまでも何度か使った用語ですが、ここで少々解説を。定義は色々あるようですが、ざくっと言うと空港の北側で海から近いエリア。Marina del Rey, Venice, Santa Monica, Westwood, そしてSawtellのあるWest LAなどです)に位置するため、人気店で順番待ちをしているのは非アジア系の人が多かったりします。

このお店のことは特に事前から知っていた訳ではなく、近所のBalconi Coffeeでカフェする前にふらっと入ってみました。要はBalconiから近い所でお客さんが入っている店だったということ。全くもって適当でしたが、結果は案外悪くない。「混んでいる→美味しい」は必ずしも正しくないけれど、「美味しい→混んでいる」はここロスでは真実なので、お客さんの入りを当てに入ってみたのは一応正しい選択とは言えます。

オーダーと支払いはエントランスでiPad。基本のSoul Ramen(トッピングなし)にRed Rice、ドリンクは水で16.9ドルは日本の基準だと高いけどロスのラーメン屋ならまあこんなもの。オーダーはそのままカウンターに流れるようで、着席5分以内に出てきました。ラーメンは豚骨ベースに肉味噌をプラス、ライスの方はやはり肉味噌にコーンとネギ。どちらも意外に(と言っては失礼かもしれませんが)日本ぽい。日本で出しても十分に通用する味でした。ちょっと高いけど、再訪アリ。

2123 Sawtelle Blvd, Los Angeles, CA 90025
http://www.tatsuramen.com/
by taurasista | 2013-11-25 14:24 | レストラン(カリフォルニア)

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Marina del Reyの南側Playa del Reyのガストロパブです。小さなお店でいつ来ても大盛況。客層は割と若目ですが、結構美人が多いのも特徴かと(笑)。ここではワインではなくビールが正解。地元産を中心にクラフトビールが揃っています。この日は地元トーランスのStrand、Monkishといったところをタップから。クラフトビールは総じてアルコール度数が高いので、ビールだと思って油断すると(アメリカに半年以上住んでいると油断することはなくなりましたが)簡単に酔っぱらいます。
ここは料理も美味しいです。ムール貝とかバーガーとか、見た目はシンプルだけどしっかり手がかかっている印象。だいたい飲んで食べてチップ込みで60〜70ドルなので、価格的にもなかなか優秀。混む訳ですね。
by taurasista | 2013-11-15 14:38 | レストラン(カリフォルニア)

こちらも予約がなかなか取れない現在旬のお店です。先日アップしたGjelinaと同じく、レストランが並ぶAbbot Kinney通りにあります。
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金曜日や週末は早い時間の予約はまず不可能。けれど、ロスの人々にとって人気店に行列するのは特に苦にならないようで、特に金土の夜はレジの前で多くの人が待っています。1階は手前が半オープンの客席で奥はバーエリア。2階は客席。個人的には2階の方が落ち着くので好きです。

料理はCalifornianですが、この系統のお店の中ではイタリアンを意識している度合いが高く、パスタなどはほぼイタリア料理と言っても問題ない仕上げ方。ワインリストがしっかりしているのも特徴で、ロスには珍しくイタリア自然派が大きくフィーチャーされています。

ロスのお店のご多分に漏れず、店内は非常に暗いです。窓が大きく自然光が入るので、早い時間はいいのですが、夜はロウソクの光のもと食事する、という感じで、フラッシュなしだと料理の写真は難しいです。とは言いつつ、一枚だけ撮ってみたのがニョッコフリット、サラミ、生ハム、そしてブッラータの盛り合わせ。こちらに来ると必ずオーダーするお皿でとてもシンプルですが非常に満足度が高いものです。
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この日はワインは持ち込みで(コーケージは30ドルと高め)2本。
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Carso Malvasia Selezione 1999 (Edi Kante)
帝王がわざわざ日本から持ってきてくれたワインです。7年前の帝王唯一のイタリアツアー同行時に訪問した際に購入したもの。現在は日本にも輸入されていますが、当時は日本はおろかイタリア国内でも入手困難なワインでした。開けるのは実に久しぶりですが、若いうちに比べると少し大人しくなった気がします。若いうちはスモーキーな独特の果実味を持つ分厚い味わいのワインでしたが、今回は果実味はすっかり落ち着き、この地方特有の強固なミネラルが支配的。目覚めるのに少し時間がかかりましたが、最後の方はミッドパレットからアフターにかけての充実感がなかなか素晴らしかったです。

Barolo Brunate 1996 (Marcarini)
赤は銘醸畑Brunateの最大の所有者Marcariniの96年。この年は非常にクラシックな年で、酸、タンニンが非常に強く、飲み頃に達するまでに時間がかかるヴィンテージです。まだ早いかも、と思っていましたが、まだまだガチガチ。肉と合わせると少しとっつきやすくなりましたが、あと3〜5年かかるとの印象。構成要素は十分なので、飲み頃になれば相当楽しめるワインだという気がします。

この日は9時半スタート。食べ終わったのは12時過ぎですが、お店はバーエリアを中心にまだまだ賑わっていて、もう1, 2杯飲んで行きたい感じでしたが、翌日朝はジムに行きたかったので断念。ともかく、いいお店なのでまた近いうちに再訪します(Bestiaと違って自宅からも近いしね!)。
by taurasista | 2013-11-11 13:42 | レストラン(カリフォルニア)