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新着ワイン(2)

続いてはこちら。

Sagrantino di Montefalco 25 anni 1996 (Arnaldo Caprai)
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Capraiのフラッグシップ25 anniの熟成したヴィンテージ。サグランティーノはタンニンが非常に強く、若いうちは飲みにくいという印象があるが、14年たってどうなっているだろう?
by taurasista | 2010-09-30 23:02 | ワイン(イタリア)

新着ワイン(1)

涼しくなったのでヨーロッパのお店に置いていたワインを徐々に日本に送っている。
今日届いた第一弾、はっきり言って凄いラインアップだが、今日はまず一本ご紹介.

Etna Rosso Prephylloxera La Vigna di Don Peppino 2007 (Terre Nere)
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Terre Nereの最もレアなDon Peppino。カンティーナに隣接した最も古い区画(樹齢は古いもので確か180年)から作られるスペシャル・キュヴェである。「エレガンスの極み」との評価もあるこのワイン、2本あるので近々1本開けるつもり。

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by taurasista | 2010-09-29 23:37 | ワイン(イタリア)

Bulgari Il Ristorante

「ラグジュアリー・ブランドの経営するレストランは見かけ倒し」。この手のお店には実際には殆ど行ったことがないのに、この信念、絶対に間違いないと信じていた。

それなのにブルガリを一度試してみようと思ったのはチヒロ嬢の勧めがあったのと、インプリチトでシェフ・ソムリエの"Signore Montagna"ことディノ君と知り合う機会があったから。現在のシェフは元La Pergola(ローマのミシュラン三ツ星)のセカンド(確か)だったという情報にも後押しされて一度行ってみる気になり、休日のランチで訪問。

店舗の横の直通エレベーターで9階へ。中高生からご高齢の方までのご一族がとてもいい感じで会食中の個室を左に見ながら席に向かう。天井は吹き抜けで2フロア分の高さがあり、窓も大きくてとてもいい雰囲気(写真がないのが残念)。もちろん景色も良くて、正面にはカルティエやシャネルのビルが(シャネルのビルのてっぺんを覆っているカバーはシャネルで埋め尽くされているのを発見!)。

まずは定番のBellavistaのスプマンテをいただきながらメニューを選ぶ。ランチは10,000円のMenu degustazioneと3皿/4皿のチョイス(それぞれ5,000円、7,000円)と意外にリーゾナブル。

<付き出し>
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トスカーナ料理のアレンジで、真ん中の赤いのはパンをトマトソースに浸したもの。この下になすのフリットを敷き、上にはリコッタのムース。これにかぼちゃを添えて。軽快な仕上がりで食材の組み合わせも上手い。goodスタート。

<前菜>
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アーティチョークの詰め物にミントのクスクスとピスタチオのクリーム。これも食材の味わいを生かした軽い仕上がり。これもなかなか美味い。

<プリモ>
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魚介のだしを使ったリゾット。うに、キャンディーにしたレモンの皮のスライスなどをトッピング(お皿の上側にある赤い小さな固まりは確か甲殻類を使ったものだったが、正確な内容は失念)。バターを使わず軽めに仕上げているが非常にコクがある。

<セコンド>
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現代風なサルティンボッカで、ハムは巻かずに肉の上に載せてある。

<ドルチェ>
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ピンク色の部分は桃のスプーマ。最近イタリアで流行っている伝統的なデザートの要素をばらしてグラスの中で再構成したものだと思うが、これは相当美味。

伝統料理を踏まえつつ、素材を生かして軽やかに仕上げる、という現在のイタリアのトレンドをそのまま日本に持ち込み、それを高いレベルで実践できているのがこのレストラン。サービスも若干個人差はあるが全体としては十分なレベルで、ランチなら値段もそれほど高くない。お店の雰囲気の良さは言うまでもないし、休日のランチ場所としてはうってつけだと思う。

なお、和食の要素はこの日の料理には感じなかったが、シェフは特に魚料理に興味があり、「龍吟」などで研修もしているとのこと。

最後になってしまったが、スプマンテのあとはこの2種類をグラスでいただいた。

Greco di Tufo 2007 (Pietracupa)
先日2008年を飲んだばかりだが、非常にタイトだった2008年に対して2007年は開放的。1年の熟成&暑いヴィンテージを反映してか、07年に比べるとだいぶ柔らかく甘みが強い。ポテンシャルとしては08年が上だと思うが今飲むなら07年の方が楽しめる。1,800円。

Cepparello 2003 (Isole e Olena)
強くて柔らかい。これも暑いヴィンテージを反映したのだろう。黒いフルーツにチョコレートの香り。ボディはかなり分厚くアルコールが強い。構造は緻密でアフターも長く、いい作りのワインだと思うが、個人的にはサンジョベーゼはもっと硬質な方が好み。3,500円。
by taurasista | 2010-09-20 21:26 | レストラン(日本)

ぜひピエモンテ会をとのリクエストを某元AV男優との噂の(笑)S氏からいただいたので、久々のワイン会を開催。場所は半年振りの白金アッラ・バーバ。

Colli Tortonesi Timorasso Derthona 2007
生産者:La Colombera
所在地:Tortona (ピエモンテ州アレッサンドリア県)
品種:ティモラッソTimorasso 100%
DOC:Colli Tortonesi

ミネラル感が非常に強く、またリースリングのような石油や柑橘類が香り立つ。バランスが良く厭味がない味わいで、非常に好感が持てる。酸、果実ともたっぷりで、しばらく熟成させるのも良さそう。

Dolcetto di Dogliani Briccolero 1999
生産者:Chionetti
所在地:Dogliani (ピエモンテ州クーネオ県)
品種:ドルチェットDolcetto 100%
DOC:Dolcetto di Dogliani

2年前の4月に訪問した作り手。カンティーナのことは訪問記を参照して欲しいが、とてもセンスのいいワイン作りをする生産者である。インポーターが小売に流さないので日本では購入が困難だが、バックヴィンテージが並行輸入されているのを楽天で見つけて購入してみたのがこの99年。

ドルチェットは普通若いうちに消費されるので熟成したものに出会う機会は非常に少ないが、たっぷりした酸と果実があり、実際には十分な熟成ポテンシャルがある。このブログにも71年のGajaやGiacomo Conterno、89年・90年のElio Altareのドルチェットのテースティング・ノートをアップしているが、保存状態がよいものは素晴らしい古酒となる。この99年はスミレやスパイスの香りと柔らかな酸を持つ、どこまでもエレガントなワイン。Chionettiのワインは若いうちもドルチェットにありがちなアグレッシブさがあまり強くないが、そのまま更に優しさを増した、とでも言えばいいだろうか。

Taurasi Nero Ne 2005
生産者:Il Cancelliere
所在地:Montemarano (カンパーニャ州アヴェリーノ県)
品種:アリアニコAglianico 100%
DOCG:Taurasi

Il Cancelliereは数回前の記事でGiovianoを載せたが、タウラージはこの2005年がファーストヴィンテージ。Montemaranoはタウラージで最も優れたワインを輩出するエリアの一つで、標高が高い(高いところは600m)ため、優れたワインは南らしからぬきれいで繊細な酸味を持つ。さてこのワインだが、なかなか開かないことを見越して朝イチで抜栓してもらった(本当は前日夜にしたかったがお店が定休日で叶わず)。香りはかなりヴォリュームがあり、プラムや黒コショウといったアリアニコらしい要素が感じられたが、味わいはまだお休み状態。ただ、果実味がきれいで、タンニンもきめ細かく、ポテンシャルの高さは十分に感じられた。あと3~5年は必要か。

Barolo Ciabot Mentin Ginestra 1990
生産者:Domenico Clerico
所在地:Monforte d'Alba (ピエモンテ州クーネオ県)
品種:ネッビオーロ 100%
DOCG:Barolo

ここからがこの日のメーンイベント。まずはClericoの90年。香りはパワフルでプラム、ヴァニラ、チョコレートなどが要素。味わいも同様に非常にパワフルで甘みも強い。20年たっても依然タニックでクレリコらしさが良く出ている。もう少し酸があれば言うことなし。少なくともこのボトルに関しては、2-3年前がピークだったように思うが、いずれにしても素晴らしいワインであることは間違いない。

Barolo Monfalletto 1982
生産者:Monfalletto Cordero di Montezemolo
所在地:La Morra (ピエモンテ州クーネオ県)
品種:ネッビオーロ 100%
DOCG:Barolo

Montezemoloといえばフェラーリのオーナー一族を連想する方がいらっしゃるかと思うが、その通り。このカンティーナのオーナーはその親戚である。優しい味わいでこれはこれでいいワインだったが、パワーで押すクレリコの後ではちょっと影が薄くなってしまった感あり。

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by taurasista | 2010-09-19 23:03 | ワイン会

築地すし好神楽坂店

シゲ様の一人メシ定番とのことで、私も試しに行ってみた。握りのみ、お腹九分目まで食べて3,300円。クオリティは決して悪くない。回転寿司で同じぐらい食べると1,500円ぐらいだが、間違いなく質は10倍以上良い。一人メシにはちょっと高いが、友人と軽く飲んで食べるには良い店だと思う。
by taurasista | 2010-09-11 23:32 | 神楽坂

昨日はシゲ様をお呼びしてうちでディナー。久々にうちでワインを開ける。ワインは昨年シゲ様と一緒に訪問したカンパーニャのカンティーナに関連するものを選んでみた

Greco di Tufo 2008 (Pietracupa)
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シゲ様と昨年一緒に訪問したPietracupa。抜栓が遅め(1時間前)だったせいか、かなり抑えめの立ち上がり。1時間以上経過してボトルの終盤になってようやく香りも味わいも開いてきた。Grecoらしい蜂蜜の香りにシトラス、乾いた草。味わいは強固なミネラルが特徴で、酸も強く、全体的にかなりタイト。フルにポテンシャルを発揮するにはもう2~3年はかかるだろう。


Gioviano 2007 (Il Cancelliere)

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このIl cancelliereはまだ出来たばかりのカンティーナで日本への輸出も始まったばかり。昨年訪問したCantina GiardinoのAntonio di Gruttolaがワインメーカーを務めている。

Il Cancelliereを味わうのは今回が初めてだが、かなり好印象を持った。作りがとても自然で、すっと喉を通る。プラム、スパイスなどが要素の豊かな香り。味わいから感じるのはバランスの良さ。唯一タンニンが少し突出しているが、2~3年熟成させると気にならなくなるだろう。コストパフォーマンスも素晴らしい(2,400円ぐらい)。残る2種類(TaurasiとTaurasi Riserva)を開けるのが楽しみ。GiardinoのDanielaには期を見て感想をレポートするつもり。
by taurasista | 2010-09-05 17:29 | ワイン(イタリア)

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食べたのはアボカド・ベーコンバーガー(1,150円)。なかなかきっちり作られていて好印象。メニューはかなり豊富で「神楽坂バーガー」というこちら限定のものも数種類。願わくばポテトの量を増やして欲しいが、この手のハンバーガーにしては値段安目なので我慢の範囲。一人メシの定番になるだろう。
by taurasista | 2010-09-02 22:31 | 神楽坂

あげつき



ひれかつ定食(2,360円)。味は良い。肉質、揚げ方とも十分満足いくもの。キャベツの切り方もとても細かく、生野菜が苦手な私にとってはとても好ましい。とんかつ屋にしては値段が高いせいか非常に空いているが、とんかつ屋だと思わずにつまみ+とんかつ+ビールで軽く飲むならいい店だと思う。
by taurasista | 2010-09-01 22:33 | 神楽坂

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昨晩神楽坂で飲んだMalbo Gentileという珍しい品種から作られるワイン。タンニンが少し突出気味で、軽いビオ臭あり。個人的には余り好みではない。
by taurasista | 2010-09-01 00:09 | ワイン(イタリア)